D.I.'s Memorandum

日常の切出し、自己投資の感想、Mac等の設定、響いた言葉、リンクなど。
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User Experience Designer for Google Apps
Google's Design Guidelines
Googleにおけるユーザーエクスペリエンスのデザインガイドライン10か条 | IDEA*IDEA
1.役立っているか? (useful):人々の仕事、生活、夢の実現に貢献しているか?
2. 速いか? (fast):ミリセカンド単位で高速化しよう。
3. シンプルか? (simple):シンプルであることはパワフルだ。
4. 魅力的か? (engaging):初心者にとっても上級者にとっても魅力的か?
5. 革新的か? (innovative):大胆に行こう!
6. ユニバーサルか? (universal):全世界で使えるか?
7. 利益が出るか? (profitable):常にビジネスを見据えよう。
8. 美しいか? (beautiful):はっとさせるデザインか?
9. 信頼できるか? (trustworthy):信頼されるように努力しよう。
10. 親しみがあるか? (personable):パーソナルタッチを大事にしよう。

Question your work
シンプル仕事術を実践する37 Signalsが仕事中に自問していること | IDEA*IDEA
同社では仕事をする前でも、最中でも、その後でも、次のような質問に関してみんなで議論するようです。
(1)我々はなぜこの仕事をしているのか?
(2)我々はどんな問題を解決しているのか?
(3)本当に役立っているのか?
(4)付加価値があるか?
(5)これは習慣を変えるか?
(6)もっと簡単なやり方はないか?
(7)機会損失はなにか?
(8)やる意味があるか?


仕組みで考える人の7つの習慣
仕組みで考える人の7つの習慣
(1)楽することにこだわる
(2)シンプルに考える
(3)記憶せずに、記録する
(4)わからないことは聞く
(5)自分の時間を時給で判断する
(6)うまくいっている人の真似をする
(7)自分を型にはめる
「ノー」と言わせない状況にする5つの話し方
シゴタノ! - 「ノー」とは言わせない状況にする5つの話し方
1.「イエス」と言う理由を示す。
2.「イエス」としか答えられない質問をする
3.質問は「あなた」という言葉から始める
4.どちらを選んでも、答えが「イエス」となる二者択一の質問をする
5.相手が「イエス」と答えると、確信をもって質問し、そのときあなたが「イエス」という返事を確信していることを、相手に知らせる
日々のPRを続ける5つのコツ
PR下手で損してる人(たち)に贈る日々のPRを続ける5つのコツ:DESIGN IT! w/LOVE
1.基本は宣言、実施、報告。
2.いま仕事になってることなら需要はある。
3.ノウハウは公開しても奪われない。隠してると期限切れになる。
4.嘘は書かない。夢を書く。
5.とにかく続ける。肩の力を抜いて。
経営者未来塾 - 第3会セミナー -のメモ
経営者未来塾」に参加してみた。
その時のメモを、できる限り再現してみたいと思う。

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重大な決断をするときは、コインの裏表で決める
前にも一度紹介したが、自分のメモのために残しておく。

重大な決断をするときは、コインの裏表で決める


人生でなかなか重大な決断が自分でできないときがあるかもしれません。
そんな場合にはコインを宙に投げて、表か裏で決断するという方法があります。
たかがコイントスと思うかもしれませんが、
実は自分の本心を探るのにいいかもしれません。


人生に奇跡を起こすノート術―マインド・マップ放射思考 P130より

コインを投げる前に、
「表が出たらイエス、裏が出たらノー」
と決めておく。
コインを投げ、答えを見たその瞬間に心に浮かんだ思いを見つめるのである。
「裏」つまり、ノーと出て一瞬、ほっとしたか、落胆したか。
その心の動きこそが、あなたが下した決断なのである。

「ノー」でほっとしたなら、ノーという決断に従い、
「ノー」で落胆したなら、「イエス」と決断する。
コイン投げとは、あなたの心の決断を
表面に浮かび上がらせる手段の一つに過ぎないといってもよいだろう。


答えはもう既に出ている、自分が持っている、というのは
コーチングなどでよく言われることです。
本当は自分の本心はわかっているはずなのに、
決断ができないということもあるかもしれません。
自分で自分の心を偽っていては物事は進みません。
本当は何をしたいのかはわかっているはずです。
それでも決めかねるのならば、コインに託すというのもいいかもしれません。
自分に関する決断は自分だけが下せるのです。
重要な決断
マイライフ クリントンの回想 MY LIFE by Bill Clinton 下
マイライフ クリントンの回想 MY LIFE by Bill Clinton 下
ビル・クリントン, 楡井 浩一

まだ読みかけではあるが、魅力的な言葉を紹介する。


大統領の最も重要な決断のひとつは、
部下の忠告を聞き入れるときと退けるときの見きわめだ。
常に正しい判断ができる人間などいない。
しかし、自分の信じたとおりにして判断を誤るほうが、
自分では間違っていると直感しながら、
周囲の忠告どおりにして誤るよりも、
はるかに悔いが少ない。
ウェイコ以降、わたしはもっと直感を大切にしようと心に決めた。
(P.48)


考えるということ
がんばれ社長!

社長が考えていること」(05/07/27)
続・社長が考えていること」(05/07/29)
***
●「考える」ことと「悩む」ことには、
はっきりとした違いがある。
考えるという行為は生産的、悩むという行為は非生産的なのだ。
具体的に言えば、生産しようという気持ちがあって、
紙と鉛筆(またはパソコン)が手元にある状態で考えることが大切。
書いて書いて書きまくることを本当の「考える」という。

●とにかく頭に浮かんだことは書きながら考えると、
やがて指先に頭脳が乗りうつってきたかのように、
どんどん発想に広がりと深まりが生まれてくる。
それを蓄積したものが、あなたのアイデアデータベースとなる。

●近くに紙と鉛筆がない状態で考えると思考は堂々巡りにおちいり、
やがて腕組みして「悩む」ことになりかねない。
このように、「考える」ことと「悩む」こととは似て非なるものなのだ。

設問は、「あなたは今、何を望んでいますか?」
■理念・ビジョン関係
■業績と財務関係
■社員関係
■営業関係
■組織とコミュニケーション関係
■顧客関係
■取引先や社会との関係
■競争関係
■IT
■経営者自身の成長、楽しみ

ターゲットは中小企業の経営者が今なにを考えているか、
ではあるものの、自分自身に射影して考えることはできよう。
原則を知る
久しぶりにこのコーナーを単体で更新する。
引用は、「がんばれ社長!」2005/06/14からである。


『原則を知る』

●ドラッカーさんが『現代の経営』の中で書いた
三人の石工の話が私は好きだ。
とてもわかりやすい事例なので、
「がんばれ社長!」では三度目となるが、ご紹介したい。

●三人の石工の話
ある建築現場で、何をしているかを聞かれた三人の石工のうち、
一人めの男は「これで食べている」と答えた。
二人めは手を休めずに「腕のいい石工の仕事をしている」と答えた。
三人めは目を輝かせて「国で一番の教会を建てている」と答えた。
というのだ。

●いかが?
シンプルな寓話だが奥深い。
この三人は、まったく同じ作業をしているのだが、
目的はいずれも違っていたのだ。
石工だけではない。
タイトルを「三人の社長」と書き換えても同じストーリーになる。
当然、ひとつの会社の中で働く社員の目的もそれぞれ異なっているかもしれない。

●ベクトルを合わせるという表現があるが、
それは目標を共有化するというよりは、目的を共有したいものだ。そのためには、経営者が自社の目的を明確にせねばならない。

●目的を明確にするとは、原則や基準を明らかにすることでもある。
心理学者のフロイトは、人は何にもとづいて動くかを
次のように説明している。

快楽原則
・・・欲望欲求の感情で動くこと
現実原則
・・・自分の内側がわかり、外の世界がわかり、自分をコントロールして動くこと
価値原則
・・・価値観や道徳観、理想などからみてどうか、という基準で動くこと

●どれが正しい原則なのか、という問題ではなく、
自分は今どれで、これからはどれにしたいか、
そのために何を変えるかを明らかにしよう。
そして、原則通りに動けるようになることと、
原則そのものを上位のものに発展させていくことを考えよう。
それが人としての成長だと思う。
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