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炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学
JUGEMテーマ:読書

前から気になっていた1冊であったが、
もっと早く読めば良かったと思わせる1冊であった。

この本は簡単に言えば、「糖質制限」だ。
要するに、血糖を上げない食べ物を食べるように、
その仕組みを理解するのにピッタリだ。

まとめると次の通り(P.38)。
・米、玄米、小麦(うどん、パスタ、パンなど)、蕎麦
 →原則的に食べてはいけない。
・砂糖が含まれているもの、砂糖が味付けに使われているもの
 →食べてはいけない。
・肉、魚類、卵
 →いくら食べても大丈夫。
・大豆製品(豆腐、納豆、枝豆など)
 →いくら食べても大丈夫。
・野菜(葉物類など)
 →いくら食べても大丈夫。
・野菜(根菜類)
 →根菜類(イモ類、人参、レンコンなど)は糖質が多く、食べないほうが良い。
・きのこ類、海藻類
 →いくら建ても大丈夫。
・果物
 →アボガドは食べてもいいが、その他の果糖の多い果物は肥満の原因になるので摂取を避ける。
・乳製品
 →チーズはいくら食べても大丈夫。ヨーグルト・牛乳は、よほど大量でなければ大丈夫。
・ナッツ類
 →食べても大丈夫(例外はコーン、ジャイアントコーン)
・お菓子類・スナック類
 →原則的に食べてはいけない
・油類(マヨネーズ、バター等)
 →いくら摂取してもよい。
・揚げ物、
 →フライ、唐揚げの衣程度なら、大量摂取しなければ大丈夫。天ぷらの衣には、結構な糖質が含まれているので、食べ過ぎない。
・ジュース、炭酸飲料、缶コーヒー、スポーツドリンク
 →「無糖」と表示しているもの以外は飲んではいけない。
・酒類
 →醸造酒(日本酒、ビール、マッコリなど)は飲んではいけない。
 →蒸留酒(焼酎、ウィスいー、ウォッカ、テキーラなど)は飲んで良い。
 →甘くない赤ワインは飲んでも良い。糖質オフのビール・缶酎ハイは飲んでも大丈夫。

こういう観点で考えると、外食も考えさせられる。
・居酒屋(焼き鳥とか)やコンビニ
 →味付けが比較的単純で、使われている食材も分かりやすいから、オススメ
・割烹や懐石等の高級・本格和食店、寿司、本格的中華料理店
 →味付けの基本として、また隠し味として、頻繁に砂糖が使われているので、問題あり
・寿司
 →高級店ほど、「魚とデンプン」のみなので、まさかシャリだけ残すわけにもいくまい。。。
・イタリアン
 →サラダだけを食すなら良いが、パスタやピザは炭水化物の塊。

どの食品に、どれだけ砂糖が含まれているか、角砂糖換算してくれるサイトを見ると、
その砂糖の量にぞっとすること間違えなしだ。
■ Sugar Stacks - How Much Sugar Is in That?
例えば、6枚きりの食パン1枚には炭水化物30g、白米飯1膳・素うどん1玉には、
55gの炭水化物が含まれていて(ただし、食物繊維を含む)、
それぞれ角砂糖に換算すると、約8個、約14個となる!!!

食べた直後に「変な重ったるい感じ」があったら、間違いなく、相当量のデンプンが含まれている(P.59)。
そして、糖質を食べると眠たくなる/糖質を食べなければ眠くならない、のだ。

以上の話だけであれば、P.76までで完結する。
この本の面白いことは、この後、著者の仮説・思考実験が続く。
なぜ人は炭水化物を、糖分を取ろうとするのか?
世にも怪しい「カロリー」という概念について、
どのようにエネルギーを得ているのか、
等々、これらがまた面白いの、なんの!
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