寝惚けた頭と体のままヨガに行く。
なかなか柔くなってくれないのが悲しいなぁ。
朝食は、白いご飯にしそ昆布と味噌汁。
ちょっと日本っぽくしてみた。
SQLの授業はVikasのおかげで面白い。
コメディアンとまでは言わないが、それでも
どうしたら人を惹きつけて、笑わせるかをわかっている。
たかが授業なのに、授業の終わりには拍手が出ていた。
午後の演習は、手際が悪過ぎであった。
誰が宿題を出し、それを検査・管理しているのやら。
ちょっと不信感を覚える。
ただ、それ以上にRajeshの言い分がおかしい。
俺は中間にいて板挟みなんだと言い出し始めた時には、
同情していた自分を忘れて、この野郎と思ってしまった。
やれやれ。要望書を日本語でまとめ、今夜にでも英訳しないと。
気分転換に幾つか。
1)「
The Ring Thing」
スイス版指輪物語のパロディらしいのだが、なぜと笑いが錯綜する。
2)「
YahooとGoogleは何が違うのか」
これは純粋に面白かった。
人をたてた会社作りか、技術をたてた会社作りか。
どちらが将来を制するだろうか。
3)「
SCE上層部の腐敗と、ゲーム業界ヘゲモニーの移行」
今、色々な意味で話題を提供しているPSPのソニー。
しかしあの会社にも色々と綻びができているらしい。
こんな状態から、どのようにリカバリーをしていくのだろう。
楽しみである。
4)「
韓国のことわざ」
日本語の声に出して読みたくはないものばかりである。
本当にこんなに、こんなのがあるのだろうか?
5)「
トラウマの雑学」
改めてこういうのを読むと面白いものである。
意外と自分にも当てはまるところがあるような気がして、
どきどきしながら読むのである。
夕方、Rushikeshご推薦の紅茶屋に連れていってもらう。
Laxmi Rd.とShivaji Rd.?の交差点のそばにあった。
Mundai Marketの近くであり、先日行った売春街の表側であった。
"Maharashtra Tea Supply"というお店で、とても賑わっていた。
とても仲が良いらしく、お店の中まで特別に見せてくれた。
奥では、Darjirinの香ばしい香りが充満している。
これには驚きであった。プネで一番新鮮というのもうなずける。
お茶と言えば、
こちらの急須はとてもかわいい。
その後、賑わっている華やかな通りを抜ける。
華やかな理由は、女性の飾り、化粧品などを扱っているお店が多いから。
普段なかなか見ない若いインド人女性が、小じわを寄せ気味に
真剣に悩んでいる姿は、ある意味微笑ましかった(萌えとも言う)。
Rushikeshの自宅の駐車場に寄り、娘さんのShivaniちゃんに会う。
5、6才くらいだろうか。活発でかわいいお年頃である。
そうして自宅に向うも、夕食には間に合わず。
スパをゆでて、食す。
10時前、急激に眠気に襲われる。
ここ最近こんな感じばかりである。どーしたものか。