D.I.'s Memorandum

日常の切出し、自己投資の感想、Mac等の設定、響いた言葉、リンクなど。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

SK-88Proとアンプの関係
ちょっと早めに起きる。あいにくの雨。
6:45頃には家(寮)を出ることができる。
そうなると、8時前には会社に着くことができる。

早くから行動を開始したせいか、
眠気とは無縁の一日となる。

「終戦のローレライ」を読んでいて、
印象的だったラインを引用してみたい(3巻、P.154)。
***
自分たちは特別だと信じる中身のない高慢と、
それを支える精神的な柱。
その根本に寄り添っていさえいれば、
安心して行き、死んでゆける。
己の尊厳を仮託するものがこの国にはあるからだ。
拠って立つものの存在が、
日本人の正当な知の発動を妨げていたからだよ。
***
この話自体は、第二次世界大戦の戦中が舞台だが、
引用した言葉は今にも当て嵌ることであろう。
我々は自分の足で立っているだろうか?

17:30頃には退社し、駅前の量販店に寄る。
というのも、SK-88Proの音を出すための道具を揃えるためだ。
SK-88Proは、音源がついているものの、
スピーカがないために音声出力が必要になる。
なぜだか、出力音声信号は弱く設定されているらしく、
アンプを通さないとまともに聞くことができない。
そのための手段としてUA-20を購入したのだが、
どうもそのお店の人にダマされたようだ(苦笑)。
そりゃそうだ、これ自体では何もできまい。

ということで、安いアンプを探してみた。
お店で勧められたのは、本格的なもの。
BoseのTA-55という代物。それでもまともな中では安い方だ。
DTMでは、一般的にアンプ付きスピーカを用いるらしい。
正直、この方向性は納得がいかない。
だって、自宅にスピーカも持っている人はいるのに、
なんでまた新たにスピーカを購入せねばならない?
既存のスピーカとSK-88Proの間にアンプを1つ、
かませれば良いだけなのだ。アンプを用意すべきである。

帰りに近くのスーパーに寄る。
部署で必需品な、ゴールド・ブレンドが安売りしていた。
思わず、大人買いで、1箱を持ってレジへ。
なんと2ダース、計9500円だった。
寮に戻るまでが大変だった。
重いものを抱えたまま、傘をさして歩くのは大変だ。

帰宅してから調べてみた。
* USBオーディオ&デジタルアンプ基板 TROUT(トラウト) USB-OD12
* OptoPlay USB
* TU-870
* TU-879R
* PCL86s

色々と見ていたら、カタログハウスで紹介されていた、
スピーカがあった。エムズシステムという所が作っていたようだ。

さて、肝心のアンプが決まらない。
どうしたものか。。。
23:30頃になるも、ローレライが止まらない。
<肥満調査>減量できないサラリーマンの実態浮き彫り
これを読んで、ジムに通うのを続けるべしと、
改めて思いました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050530-00000082-mai-soci
テニスとCUnit
9時過ぎに起きる。
朝に何をしたのか、あまり思い出せない所を鑑みるに、
きっと「終戦のローレライ」を読み耽っていたのであろう(苦笑)。
朝食に何を食べたかを思い出すのに、数10秒かかった。
昨晩の夕食の雑炊の残りであった。

11:30頃に駅に向かい、目的地へ行く。
駅前で大学の同期であるIを待つ。
こいつはテニス狂であるが、
時間に間に合った試しがない(苦笑)。
あ、前回のテニスの時くらいかもしれない。
昼食どころを探すが、T駅にはろくなものがなかった。
仕方がないので、駅前の立ち蕎麦屋に入る。

昼食後、駅近くを走るT街道を北上する。
小さい頃に来た運動場へ向かっているのである。
あまり記憶は確かではない。
道を2,3度聞きながら、上り坂を登る。
歩くこと、2,30分、やっと目的の場所に着く。
親父が務めていた会社の施設である。
相変わらず、施設は整っているにも関わらず、
利用者は。。。昔に比べれば、いるか。

更衣室で着替え、早速テニス・コートへ。
ウォーム・アップをした後、試合をする。
サーブがだめだめであった。。。
4-2で負け試合で、どうにか5-4まで持ち直すが、
やはりサーブでぼろぼろとしてしまった。
ゲームなら強いのに、試合になると弱い男である。
結局、17時近くまで打ち合う。

駅前に戻り、ファブリーズやらVitamin Eを買い込む。
前者は匂い消しのために、
後者は指先の冷えのために購入。

帰宅中に買い物をし、まずシャワーを浴び、
使ったタオルをそのまま洗濯機につっこみ、即洗濯。
洗濯機が回っている間に、夕食を作る。
夕食後は、まず洗濯物を乾燥機へ。
そして、ぼぉっとする。

インド映画の続きを見始めるが、
なぜか最後の3チャプター分が見れなくなっている。
さすが、インド映画である。。。

たまには勉強もせねばならない。
CUnitの使い方をマスターしたいと思う。
なぜか、最新の2.0.2は./configureができなかった。
ので、解説本にある1.1.1を用いた。
紆余曲折を経て、最後まで達っするも、
なぜか出てくるべきでないエラーがでる。
うーん。。。明日にしよう。

取り敢えず、今夜はもう寝る。
明日の朝は筋肉痛で起きれないかも。。。
部屋の、机周りの整理
9:30頃、のんびりと起き出す。
ふと机の周りを整理しようと思い立つ。
というのも、新規に購入したiMacの画面が
20inchと大き過ぎて、奥行きのない机にはつらいのだ。
ということで、引き出しのある側に置き、
iMacに向かう時には引き出しを足で挟むようにする。

また、寝かせておいた?!、SK-88Proを持ち出す。
iMacの箱の上に鍵盤を置き、設置作業をする。
こうすれば、絨毯の上を箱がスムーズに動き、
いつでも鍵盤が弾けるようになる。。。はず。
問題があって、SK-88Proの音を出すスピーカがない。
手っ取り早い方法は、ヘッドフォンで聞くこと。
けど、これだと音量の調節ができないという問題が。
そこで、UA-20というのを購入し、iMacのスピーカから、
またはWaveRadio/CDのスピーカから出力することを考える。
とりあえず設置するだけ設置し、外出する。

夕方にフラットの練習があるので、
ちょっと早めに外出し、電車の中で本を読む。
先が気になるものだから、どんどんと読めてしまう。
ふと、小腹が空いたので、「はなまる」に寄る。

16時ちょっと手前に着くも、誰もいない。
参ったなぁ。。。と、本を読み出す。
16時過ぎに部屋に入るも、まだ3,4人しかいない。
16:20頃には6,7人になったので、
なぜか私が発声を担当することになった。
フリューゲル式と、む♪式をミックスしてやる。
というのも、どちらもうる覚えだからだ。。。
自分でやると、胸周りの筋肉を重点的に柔軟するので、
筋肉が柔くなるのが良くわかる。
同時に、皆の筋肉が固いのが良くわかる。。。
男声ばかりをやってきたので、混声の発声、
特に女声の発声が良くわからないので、戸惑う。
ベースが兎や角言われるのが、よくわかる(苦笑)。
自分のペースでできたので、個人的には満足す。

そのうちに指揮者が来たので、タッチ交代。
パート毎に歌う機会があり、下バスは2人。
それももう1人は初めてというので、
彼を引っ張るようにして歌う。
そしたら後でソプラノに、良い声をしているね、と褒められる。
ちょっと嬉しくなる。

練習後は基本的に飲みに行く人が多い。
部屋の整理が終わっていないので、
付き合い悪い素振りを見せ、そそくさと帰る。
あまり、がやがやとお酒を飲むのは好きではない。
こじんまりと、しっぽりと飲むのが好きなだけだ。

机周りの整理はだいぶ進む。
個人的にはかなり満足する。
まだまだケーブル周りが充実していないのが、
そのうちに充実するはずである。
UA-20とSK-88Proの接続の仕方がまだよくわからない。
どうしたら音が出るのだろうか。
ヨドバシにでも行って、相談してみよう。

26時過ぎまで、ひたすらに本を読む。
「終戦のローレライ」に没頭している、ここ最近である。
Firefox for Mac
最近、Safariが不調だから、他のブラウザをいじることにした。
Camino、Firefoxのどちらかであろう。
Caminoを使ってみたのだが、可もなく不可もなく。
なので、Firefoxに戻ってみた。

取り敢えずダウンロードした後、
高速化のチューンをする。

ブラウザのアドレス欄に"about:config"とする。

network.http.pipeline true
network.http.proxy.pipeline true
network.http.pipeline.maxrequests 8
network.http.max-connections 32
network.http.max-connection-per-server 8
network.http.max-persistent-connections-per-proxy 8
network.http.max-persistent-connections-per-server 4

とした。他のサイトを見ると、他にも色々あるみたいだ。
たとえば、

nglayout.initialpaint.delay 0
content.notify.backoffcount 5
plugin.expose_full_path true
ui.submenuDelay 0
content.interrupt.parsing true
content.max.tokenizing.time 2250000
content.notify.interval 750000
content.notify.ontimer true
content.switch.threshold 750000
browser.cache.memory.capacity 65536

などなど。私の所では見当たらなかった。
たぶん、他のやり方をすれば良いのだろう。

気がついたのだが、Firefox上だと
Emacsのキー・バインドが使えないのだおろうか。
Ctrl + kとか、Ctrl + Aとか、Ctrl + dとか、Ctrl + eとか。
ちょっと不便に感じる。
Five Stars@House Eputa
いつもより早くに目が覚める。
なもので、いつもより早くに行動を開始する。
なんと、06:45には駅に着いていた。

会社に着いたのは07:40頃。
今までで最も早い朝になった。
その分、午前中は長く感じた(苦笑)。
プログラムに時間をかけるも、ハマる。

午後、ちょっとの眠気と戦いつつ、ハマる。
どうも考え方が良くないのかなぁ、と。
先輩にICAについて聞かれる。
久しぶりに触れて、ちょっと嬉しかった。

17:15頃、慌てて退社する。
高校の時の先輩の演奏会@狛江があるのだ。
18時過ぎに目的の駅に着き、ちょっとお茶をする。
今回のホールは初めて行くホールである(地図)。
House Eputa」というホールで、とても素敵な印象を持つ。
調べてみると、コレクティブ・ハウスだとか。
こんなコンドミニアムに住めたら嬉しい限りである。
開放感のある外観は、清潔感さえ感じさせる。

ホール内部は、約200人くらいが入ることができる。
小さく2階席まであるというのだから、遊び心があり面白い。
こじんまりとしたホールは、今夜のFive Starsがおくる、
弦楽四重奏とピアノ五重奏にぴったしだ。

*** 曲目 ***
Mendelssohn 弦楽四重奏No.1 変ホ長調
Stravinsky 弦楽四重奏曲のためのコンチェルチーノ
Dvorak ピアノ五重奏曲 イ長調

どれも初めて聞く曲ばかりである(苦笑)。が、それもまた楽しい。
メンデルスゾーンは、私が思っていた印象と違った。
もっと大人しい、滑らかな印象(なんじゃ、そりゃ?!)を持っていたが、
思ったよりも立体的な構造を持っていた。
ストラビンスキーは、複雑なリズム、個性的なアクセントが
聞いている者を思わず身を乗り出させてしまう何かがある。
ドボォルザークは、牧歌的な響きを感じてしまった。

個人的には、チェロの方の演奏が素敵だった。
先輩のヴィオラの音色が、低音な私としては好き。
ただ、人一倍細い先輩が奏でるだけに、
他の楽器に対して音量が、特に響きが心細かったかも。
個人的には内声を充実した音楽が好みである。

その後、駅前のFreshness Burgerでダベる。
2.5時間くらい居たことになるのかな。
帰宅して、ごろごろしていたら、こんな時間(25:30)だ。
バグ悩みな日
6:15に鳴った目覚しを止めてしまった。
おかげで、次に目を開けたら7:45だった。
久しぶり?にやってしまった。

会社に着いたのは、9:15。
いつもよりも1時間遅刻したことになる。
その分、帰りを遅くするかと思う。
が、どうもリズムが合わない。。。
なんだかもやもやとしている間に
時間が過ぎている感じがする。
それはたぶん、ポインタのポインタへの代入で
ひっかかっているせいかもしれないが、
そんなこんなで終わってしまった一日である。

帰宅して、玉葱たっぷりの青椒肉絲。
主役であるピーマンの方が少ないと来た。
iMac G5を主力に代えてから、色々と不都合がある。
例えば、20inchディスプレイはでか過ぎた、とか(笑)。
ただ、それ以外にもSafariが不調である。
1日に5回以上は落ちる気がする。
まぁ、Pantherでも同じ理由でTigerに移った訳だが。
Panter、Tiger関連でのトラブルでは、teTeXの話。
PantherであるiBookにMacOSX_WorkShopを試してみたら、
あっと言う間にEmacsやらtetexやらがインストールできた。
ダメ人間(仕組みをわからずに使うということ)になる、
一歩を歩んでしまった気がする。
DarwinPortsは、これに比べたら使いにくいかも。

今夜は早く寝て明日に備えよう。
次世代薄型テレビ「SED」、キヤノンが年末に投入
ついにSEDが登場するようだ。
とは言っても、この年末商戦だそうだが。
個人的には、とても楽しみだと思う。
確かにプラズマや液晶とは一味違う色合いだから。

http://www.asahi.com/business/update/0526/113.html?t
Tatillating
Mainichi Daily Newsを開いたら、思わぬものが目に入った。
それは女性の入れ墨姿である。

こういうのって、普段は見る機会はあるものではなく、
せいぜい小説の中に出てくるくらいが、一般人には関の山である。
生?を見るのは、ちょっとどきどきした。

Impressionist art photo special
Go-Ohso
百式で紹介されていた商品。
始め、ふんふんと文章を読んでいただけだったのだが、
Go-OhsoのHPにある動画を見て、うぉ!と思ってしまった。
とても分かり易く、これがあったら旅行なんかの時には
とても便利だろうなぁ、と感じてしまった。
特に歯磨き粉を補充できるというのが新しく感じた。
久しぶりに騙されるくらい面白い商品を見た。

Search
SELECTED ENTRIES
TRANSLATION
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< May 2005 >>
楽天アフィリエイト
Google Adsense
UK広報ブロガー
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
OTHERS
SPONSORED LINKS