D.I.'s Memorandum

日常の切出し、自己投資の感想、Mac等の設定、響いた言葉、リンクなど。
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失恋小説
燃えつきるまで―I lost myself when I lost him
燃えつきるまで―I lost myself when I lost him
唯川 恵

会社の同期に借りた本の1冊である。
これは惹きこまれました。

5年付き合った彼氏に唐突に振られた、
31歳のキャリア・ウーマン。
今まで恋人と仕事を両立してきたつもりだったのに、
その片輪が外れ、彼女の人生プランが大きく崩れる。

始めは、時間をおけばすぐに鞘におさまると考えていた。
が、彼の本気を知り、不利な形成を立ち直そうとする。
その努力も虚しく、新しい彼女ができると聞く。
若くて、仕事ではなく結婚が目的のような女なら、
まだ皮肉を込めて"おめでとう"の一言も言えるが、
なんと相手は1つ上の同じキャリア・ウーマン。
プライドをぼろぼろにされる。
そして彼に会いたい想いが憎しみに変わり、
常軌を逸っした行動にまで発展してしまう。

男性諸君。
この本を読み、
* 女性の優しさ(裏の意味)、
* 女性の賢さ(狡猾さ)、
* 女性の行動力(恐しさ)、
を再認識しましょう(笑)。

冗談はともかく、主人公の心の動きと揺れ方に
思わず手に汗をにぎってしまうのは、
作者の流れが良いからであろう。
なかなかの良作品だと感じました。
考えるということ
がんばれ社長!

社長が考えていること」(05/07/27)
続・社長が考えていること」(05/07/29)
***
●「考える」ことと「悩む」ことには、
はっきりとした違いがある。
考えるという行為は生産的、悩むという行為は非生産的なのだ。
具体的に言えば、生産しようという気持ちがあって、
紙と鉛筆(またはパソコン)が手元にある状態で考えることが大切。
書いて書いて書きまくることを本当の「考える」という。

●とにかく頭に浮かんだことは書きながら考えると、
やがて指先に頭脳が乗りうつってきたかのように、
どんどん発想に広がりと深まりが生まれてくる。
それを蓄積したものが、あなたのアイデアデータベースとなる。

●近くに紙と鉛筆がない状態で考えると思考は堂々巡りにおちいり、
やがて腕組みして「悩む」ことになりかねない。
このように、「考える」ことと「悩む」こととは似て非なるものなのだ。

設問は、「あなたは今、何を望んでいますか?」
■理念・ビジョン関係
■業績と財務関係
■社員関係
■営業関係
■組織とコミュニケーション関係
■顧客関係
■取引先や社会との関係
■競争関係
■IT
■経営者自身の成長、楽しみ

ターゲットは中小企業の経営者が今なにを考えているか、
ではあるものの、自分自身に射影して考えることはできよう。
今年初浴衣で、隅田川花火大会をのぞみ、語る
9時過ぎまで寝倒れてみる。
なんだかPCの前に座って過ごしていた。
朝食に、ゼリー、菓子パン、プリンを食べ、
本を読んで過ごす。

11時頃活動開始。
今年初の浴衣である。
思わずニヤリとしてしまう。
が、ふと帯の結び方を忘れていることに気がつき、
あわててネットで探す(苦笑)。こちらを参照した。
そして、個人的に良い感じに決まる。
ビシッときまった帯
ビシッときまった帯 posted from フォト蔵
(P.S.が、これを書く段階で気がついたが、
左右が反転している!!!なぜに???)

1330に曳舟で待ち合わせる。
お昼はモス@京成曳舟で食べようと考えていた。
が、見当たらず。。。
近くの人に聞いてみると、つぶれたとか(ToT)
これを書く段に確認してみると(こちら)、やっぱりなかった。
Microsoftの地図にAppleはない?」という記事があったが、
まさか本当にこんな事態にでくわすとは思ってなかった。
きっと古い地図を使ったのであろう。
1つ教訓を得た。

仕方がないので、サイゼリア@青砥に入る。
高校時代のようである。
食料をゲットし、いざ出陣す。

人込みが好きではないので、
近くではなくても良いので、楽をして見たい。
そんな我侭にお答えして、京成線の駅から見ることに。
時間になるまでベンチで待ち、
1850頃にもぞもぞと先頭車両停車位置に行く。
電車に乗っている人は、
"こいつら、浴衣姿で駅先頭にいて、何をしてるんじゃ?"
と訝しがったことであろう。
それでも同じように駅から見る人の数が増えてきた。

20時過ぎ頃、携帯に留守電が。
岐阜のおっちゃんからである。
東京に来ているから、もし暇なら会おうとのこと。
連絡した後、目の前に来た電車に飛び乗る(マジっす)。

東京駅は丸の内ビル。
pomme d'Adam」で落ち合う。
浴衣姿で入るのは、かなり気がひけた(笑)。
久しぶりに会うおっちゃんは、一回り小さくなった気がする。
そりゃ還暦を過ぎたのだから、そうか。
好奇心を素直に追い求めている様子は目の輝きからわかり、
日本の将来を憂いる言葉はその表情からわかり、
人として生き方の真理はその言葉の重みから感じる。

* 自分のやりたい事をやる。
* Don't think, action it! Otherwise you'll sink.
* Action it, not reaction.
* やるなら徹底的に。その代わり、請け負うこと。
* 地球温暖化現象により、北極・南極の氷が融けているが、
怖いのは水面が上昇することではない。
氷の中で生きていた未知のバクテリアが活動し始めることだ。
* 日本は民主国家ではなく、社会主義的である。
もっと言うなら、臣民国家である。
* 日本社会には不公平に満ち溢れている。
それに気がつき、(好奇心)と小さな正義感を持ち、
改変すること。
* 新幹線グリーン車に、普通乗車券だけで乗る方法。
* 雇われる方になるか、雇う方になるか。どちらになりたいか?

2330頃まで話す。
終電に追われるように別れる。
次会う時には、自分の人生の方向を決めていたい。

2445頃に帰宅。
26時になって倒れる。
寝坊と遅刻と遅くなる
。。。
1120の時計を見て、"しまった"と思う。
なぜなら、昨日、待合せを12時に"オンタイム"でと言ったから。
慌ててシャワーを浴び、1215には落ち合う。
すごいかも、私。。。

同志のぐら様による、国際お見合い。
とは言うものの、韓国人男性とのです(爆)。
ぐら様、2人の共通の友達、彼と私で、Muji Cafeへ。
彼は、4年間日本語を習っていただけあり、
Mujiに置いてあった鶏の話も普通に読める、
優秀な方である。合唱をやっていたらしく、
人当たりも良く、ぜひ長く付き合いたい。

15時頃、3人と別れる。
そして「皇帝ペンギン」を見に行く。
レビューは別な日にするとして、

諸君、言わせてもらおう。
ぜひ見るべし!!!優しい気持ちになれます。

その後、歌舞伎座の裏手にあるカフェに行くも閉店してた。。。
ので、近くの紅茶の美味しいお店で夕食。
なかなか満足。

ぶらぶらしていると直ぐに遅くなる。
帰宅すると2330過ぎだった。
慌てて洗濯機を回し、乾燥機に放り込み、これを書く。
2450過ぎている。。。
朝起きれるかな、と25時に倒れる。
右脳人間の能力を作る方法
これはまたすごいものだ。
「科学者たるものは信じるな、疑え。」
とよく言われたが、ここにも真理が。

***
右脳人間になるための条件反射は
特殊技術を得る方法ではありませんので、
続ければ誰にでも出来るのではないかと思います。
何を条件反射にするのかと言いますと、
それはルール破り、常識破り、道徳破りなど、
世の中で当然と思われていることを全て『否定』することです。
***

今、こうして自分の信じてきたものを
どこまで真んじて良いのかと悩んでいるのは、
実は長い目で見れば良い効果なのだ。
と信じるのみ。

朝日新聞:右脳人間の能力を作る方法
恋愛のオムニバス
めぐり逢い―恋愛小説アンソロジー
めぐり逢い―恋愛小説アンソロジー
江国 香織, 谷村 志穂、平 安寿子、春口 裕子、松本 侑子、蜂飼 耳、有吉 玉青、角田 光代、結城 信孝(編)

最近、恋愛ものが多いが、それは借りものの本だから。
たまにはこういうのも面白い。
ただ、そのために自分が購入した本がスタックに積まれるのだが。

さて、今回のは8人の作家による恋愛のオムニバス。
個人的に気に入ったのは次の作品。

* 谷村 志穂 「一夜」
考古学者とその助手の、絶妙な距離感。
その距離感を雪がぼかす感覚が素敵だ。

* 春口 裕子「乗り越し精算」
この電車が18:45から19:15に渋谷に着いたら、
あの人をこの鋏で刺してやろうと決意する女性。
一途な心とそのアンバランスさに惹かれた。

* 松本 侑子「葉桜」
妻子持ちの上司に片思いの年上のOLと、
女性体験のない"ぼく"のはかない関係。
「住んだことがないのに、
その街にやたらとくわしい奴がいたら、
恋人がいるか、昔いたかだよ」
私自身の体験と、舞台となる自由が丘は、
既視感をあたえてくれた。

* 有吉 玉青「がまんくらべ」
風采のあがらない助手の一方的な優しさと、
彼があがめる人妻となった女性の挑発、
どこに転がるかわからないドキドキが良い。
そして予想外の結末にニヤリだ。
ぼぉっと、AtlasとLapack
さっぱりと朝起き出す。
けど、背中に大量の汗を感じる。
まったりと朝食を食べ、出る。
寮生の友達と会い、だべりながら出社。

午前中はなんだか、あっという間だった。
プログラムのバグなどに悩んでみたりする。

インド研修サード・バッチのメンバーが
昨日帰国し、彼らとお昼を食べる。
実感したのだが、インド帰りは騒がしい(笑)。
同期のMくんの髭面は、なかなかインパクトがあった。
私の髭に比べると立派で、負けた気分がした(苦笑)。
近々、一席を設けて彼らと飲み語りたいものだ。
インドDVDを借りる約束をする。

午後一で、他の部署の見学に行く。
デモを見たり、説明をうけたり、
万博の時の動画を見たり、興味深い。

夕方までぼんやりと過ごす。だめだめだぁ。

地元で予定してなかった買い物をする。
ビオレを買うだけのはずが、色々と買ってた_| ̄|◯
帰宅して夕食を作る。
自分でもなんだが、だいぶ手際が良くなったのでは?

先日に引き続き、AtlasやLapackを入れる。
Mind Mapを用いて記録してみたが、ちょっと怪しいかも(笑)。


> cd ~/src && tar xvfz atlas*.*.*.tgz
> cd ATLAS && make
> make install arch=OSX_PPCG5AltiVec

出来たライブラリは、./lib/OSX_PPCG5AltiVecにある。
これらを/usr/local/libにコピー、またはln -s する。

> cd ~/src && tar xvfz clapack.tgz
> cd ./CLAPACK && make cblaswrap
> cp ./INSTALL/make.inc.LINUX ./make.inc

このmake.incを編集する。編集する箇所は次の箇所。
* PLAT = OSX_PPCG5AltiVec
* BLASLIB = libcblaswr.a /usr/local/lib/libcblas.a /usr/local/libatlas.a

> make f2clib
> sudo ranlib /usr/local/lib/libcblas.a
> sudo ranlib /usr/local/lib/libatlas.a
> sudo ranlib ../../libcblaswr.a
> make blaslib
> cd SRC && make
> cd ../TESTING/MATGEN/ && make && cd ../../

ここに出来たライブラリ群を/usr/local/libに
cp、またはln -sする。
但し、lapack_OSX_PPCG5AltiVec.a は liblapack.a とする。
また、./F2CLIBS/libF77.a と ./F2CLIBS/libI77.a も同じように。
./F2CLIBS/f2c.h と ././BLAS/WRAP/blaswrap.h は
/usr/local/include へcp、またはln -s する。

ここまで書いて、24時近くになる。
金曜日の夜だし、もう少し本を読んでから寝るかな。
同志よ。。。2
6時前に起床す。
昨晩寝れなかったのに関わらず、すごいね。
ちゃちゃっと朝食を済ませ、出勤。

8時前出社をし、ニュース・チェック。
idea*ideaで紹介されていた、BBC News Alertを入れてみる。
Mac版がないのは残念である。
MindMapを入れるべく、DLす。
Javaの設定で苦しみつつ、インストールするも、
なぜか起動しなかった。なぜだろう。。。?

自宅に引き続き、AtlasとLapackの設定をす。
けど、なんだか認識されていない気がする。

お昼、いつもの食堂に行くも、休み。
工場の一部が休みなので、それに合わせたようだ。
それでも、鰻重を食べる。

午後はプログラム方針報告会。
方向性がわかり、とてもわかり易い。
ただ、夢と研究と儲けをすり合わせるのは難しい。

プログラムのバグに泣く。
そういうしている内に、17時に。
即退社してみる(笑)。

同期と待ち合わせ、渋谷へ向かう。
先日のチャットで同志!と叫んだ仲である(笑)。
droleにしようと思っていたが、結局アンテナへ。
最近ここを頻繁に利用することが多いな。
18:30~21:30と、あっと言う間に時間が過ぎる。
楽しい一時であった。

30日に隅田川花火大会に行くつもりだが、
花火がよく見えるのはどこなのだろう?
穴場とか、ないだろうか?
情報を求む!!!

24:50頃に倒れる。
散漫な一日だ
今朝は調子良く起きることができた。
大量の汗を吸ったパジャマを脱ぎ、
ささっと朝食など、朝の用意をすませる。

週末を挟み、4日間もコードを見ないと、
リファクタリングというか、コードの整理というか、
コードを理解することから始まってしまう。
先日紹介した、"LTI-Lib"の導入をしてみるが、
"isnan"が認識されずに止まるというエラーが。
なぜだ。。。

固有ベクトルの導出は、SEMCを用いることで
約半分の速度に。ただ、それでも5秒である(24*24の画像)。
読み込み画像の場合。。。ハングる_| ̄|◯
C++に移行しようかな。

17時30分過ぎに退社。さくっと帰宅。
夕食を食べたら、無性に眠たくなる。
倒れてみたら、すぐにでも落ちそうだった。
ノックの音で目が覚める。
貸してた本を寮生仲間が持ってきてくれた。

なんだかんだとiMacの前で過ごす。
どうやら"Mind Map"が気になる。
要は視覚的にわかり易く、記憶に残り易い、
マッピング・ツールである。
最近、読み始めることにした"Going My Way"でも、
2、3日に1度、これにアイディアを書きためている。
こちらより、Mind Map Laws。

1. テーマに関するイメージを最低3色以上の色を使って
中心に描くこと
2. イメージ,シンボル,記号,図形などを
マインド・マップ全体に使うこと
3. キーワードを選択し,大文字や小文字を使うこと
4. それぞれの言葉やイメージは一つだけで使われ,
線上に配置すること
5. 線は中心のイメージから延長したものであること.
中心の線は太く,有機的で流れを持ち,
そして中心から放射状に離れるにしたがって細くすること.
6. 線の長さは言葉やイメージが収まる長さにすること
7. 自分自身で意味付けした色や記号を
マインド・マップ全体で使うこと
8. 自分自身のマインド・マップのスタイルを成長させていくこと
9. 強調や関連付けをマインド・マップの中で使うこと
10. 放射状に広がる階層,数字による順列やアウトラインにより
"枝" をまとめることによってマインド・マップを
明確なものに保つこと

2330にシャワーに行く。
ちゃんと睡眠を取らないと。
などと思っていたくせに、急にATLASとLAPACKの設定開始(苦笑)。
Lapack、Atlas、Blasなどの関係や、
インストールの時に参考にしたのはこちらこちら

1) まずAtlasをDLし(stableではないのをDLしてた)、展開す。
> tar xvfz atlas-3.*.*.tar.gz
2) makeする
> cd ATLAS; make
3) 色々と聞かれるが、基本的にリターンでOK。
> make install arch=OSX_PPCG5AltiVec
4) 終わるとATLAS/lib/にライブラリが生成されているので、
/usr/local/libにコピーし、/sbin/ldconfigする。
> cp lib/OSX_PPCG5AltiVec/*.a /usr/local/lib

思ったより時間がかかるので、Atlasだけにしよう。
2430を越してしまう。。。
汗かき上手はにおわない!?
この季節、汗を大量にかく。
特に寝ている最中の発汗はすごいと思う。
私の所では、起きたらシーツの下に扇風機を入れている(笑)。

結論から言うと、どんどんと汗をかいた方が良い。
普段から汗をかき慣れている人ほど、
においの元となるミネラル分が薄いため、
水分中心の汗となるらしい。

汗をたくさんかくと汗くさくなくなる!
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