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白洲次郎を中曽根さんは新聞紙上で「ディシプリン(規律)の権化のような人」と評して下さったが、ディシプリンというよりは、プリンシプル(原則)に忠実であったと私は言いたい。...それはそれとして、人間が作った「規則」より、自分が信じた理想というか、基本的な原則に忠実であったことは確かである。