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評価:
黒岩 比佐子
角川学芸出版
¥ 1,575
(2008-12-10)
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明治のお嬢さま : 記者が選ぶ : コラム : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
我々が「お嬢様」という言葉を使う時、
どんなイメージを持つであろうか?
神戸のお嬢様、お嬢様風、箸より重いものを持ったことがない、
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花、などなど。
この本への興味はおそらくこの一言に集約されるだろう(P.9)。
100年という長い年月を隔てているにもかかわらず、明治時代も現在も、上流階級のお嬢様への憧れというのは、変わっていないのかもしれない。
どうでも良いことだが、私は「ポンチ絵」という言葉を使う。
が、大学時代は通じても、会社では通じないことが多い。
P.56の挿絵に、"ポンチ絵"という言葉が出てきて、嬉しかったw
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ほぼ日刊イトイ新聞 - オトナ語の謎。
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漫画 - Wikipedia