7時半起きして、朝食を食べに行く。
そして、近くにある2つのダイビング・ショップを見学する。
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ボラカイ島ダイビングショップ アイランドスタッフ ダイビングトップページ
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ボラカイ島ダイビングショップ ホワイトブルー WhiteBlue
日程的にも雰囲気的にも、後者を選んだ。
僕ら以外のメンバーがいて、大きなグループになった。
最初に潜るのは、沈船のあるCamia IIというポイント。
久しぶりのダイビングで不安もあるが、沈船はワクワクする。
新しく購入したGoProを持って飛び込む。
友人を見ると、、、どうやらハウジングが浸水したらしい。
なんということだ。。。
一度海上へ戻り、また戻ってきたが、カメラは置いてきたようだ。
気を取り直して、海中へ潜る。
遠くにぼーっと見えたものが、あっという間に、目の前に迫ってきた。
船室を支えていた梁は、水の圧力でか、ありえない曲がり方をしている。
扉のあった箇所には、魚のカーテンが出来て、侵入を拒むようだ。
暗闇が広がる船倉は、光を拒むオーラを漂わせている。
それはまるで、漫画ワンピースに出てくる海賊船のように、
映画ジャック・スパロウの幽霊船のように、怪しげな存在感がある。
振り返ると、それは幻のように霞み、離れていく。
そして、明るさが戻り、海上が見えてくる。
船上に戻り、新鮮な空気を吸い込む。
これがダイビングの醍醐味なのかもしれない。
1度島へ戻り、タンクを積んでから、次のポイントへ。
それはShangri−laホテルの前にある「」。
1回めに比べると、ぱっとしない気もした。
ランチのために島へ戻り、ドイツ風ソーセージが美味しいお店へ。
ソーセージは美味しいのだが、焼きそば風焼きそばの味が。。。
仕方がないので、ケチャップをかけて、ナポリタン風になった(苦笑)。
ビーチサイドのデッキで横になり、船が戻るのを待つと、
あまりの気持ちよさに、友人は寝ていた。油断しすぎだろ(苦笑)。
軽く昼寝をしてから、繁華街のあるD'Mallへ出かけることにした。
現地っぽいが観光客も多いため、楽しげな雰囲気がある。
美味しいと聞いていたレストランで、まずは腹ごなし。
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Aria アリア|フィリピンのグルメやレストラン情報 フィリピンプライマー
ビーチ沿いにあるお店を見学していく。
どのお店も特徴があり、楽しそうである。
クラブも3,4軒ほど見つけたが、ちと微妙(苦笑)。
スタバを見つけて、お約束のマグを購入する。
楽しい時間だが、そこまで洗練されていないのが残念なところ。