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評価:
吉永 賢一
中経出版
¥ 1,404
(2009-02-20)
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こういう考え方を解説する本は、学ぶことがあるものだ。
なぜなら、考え方を「仕組み」として捉え、なぜそうするか、
効率的に行うためには、という発想を確認できるから。
・刻んで刻んで、「実行可能な次のステップ」を見つける(P.36)
・記憶の3つのステップ:1) つなげる、2) またやる、3) 外に出す(P.40)
・直後の復習のタイミングは、10分〜1時間後(P.88)
・確実にインプットしたいと思ったら、「めったにない」という「極端」な状態を作り出すこと(P.108)
→例:「拡大コピー」したノートを用意して暗記する
・「日本語に訳したら、今度は英語に戻す」を繰り返す(P.176)